名前 : リザードマン
気質 : 熟練した狩人であり猟師。
生息場所 : 主に沼地や湿地。
群れの形成 : 中型から大型の定住型の部族。
身長 : 4.5フィート（135cm）

身体的特徴
リザードマンは人型の二足歩行のトカゲで、固い鱗に覆われた皮膚と長い尾を持つ。二本足で歩くということを除けば、二またに分かれた舌や、眼球、頭の形などほとんどがトカゲとしての特徴を持つ。ほとんどは緑色や茶色をしており、それが彼ら自身の姿を回りの景色にうまく解け込ませるのに役立っている。
彼らは可能な限り廃墟で共同生活を送っているが、空き地にいることもある。多くは獲物を追跡し、それを狩るスキルを練習して暮らしている。リザードマンは人間の作った各種武器や装甲の使い方に長けているが、とりわけ彼らの毒のある一噛みは危険である。コモドドラゴン同様、リザードマンの唾液にはバクテリアが含まれており、相手を弱らせ、死に至らしめることもある。彼らは、沼地や木陰に隠れるなどして待ち伏せをするのが得意なので、リザードマンに支配された地域を通る時は充分注意するようにしたい。

[公式サイトのモンスターファイルより抜粋]